南あわじ志知キャンパス MINAMI-AWAJI SHICHI CAMPUS

  • 農学部 地域創成農学科
  • 農学部 醸造学科

淡路島地図

市を挙げての応援協力体制

本学と南あわじ市は連携協力の関係を結んでいます。「南あわじ市大学入学奨学金制度」も、その一つ。これは、大学と連携したまちづくりによる地域活性化と、若者の定住促進を目的としたものです。教育面はもちろん、経済面でも強力なバックアップ体制がある南あわじ市で、充実した大学生活を満喫しましょう。

入学金減免制度の概要

対象
入学後に南あわじ市に居住される方・既に南あわじ市に居住している方
奨学金
入学金相当の奨励金(30万円限度)※適用には申請が必要となります。詳しくはお問い合わせください。

CAMPUS MAP

農と食の学びにふさわしい環境と施設・設備を備えた快適&高機能キャンパス

南あわじ志知キャンパス図

FACILITY DESCRIPTION 特徴ある施設を紹介します

写真:中庭

中庭

校舎に囲まれたキャンパス中央には、緑の芝生におおわれた心地よい中庭があり、学生たちの憩いの場となっています。

写真:ホール

ホール

キャンパスの各所にコミュニケーションスペースが設けられ、授業の空き時間や休憩時間も快適に過ごせます。

写真:食堂

食堂

1階に86席、2階に78席あり、地元の食材を活かしたメニューを提供。2階では、高梁キャンパスと同じイタリア人シェフの本格パスタも楽しめます。

写真:グラウンド

グラウンド

体育の授業や課外活動に利用される広々としたグラウンド。このほか、サッカー場やテニスコートもあります。

写真:学生駐車場

学生駐車場

138台収容の十分なスペースの駐車場を確保し、自動車通学に対応しています。

写真:温室

温室

植物の栽培育種や病害防除に関する研究、学生実験における各種の試験研究などに利用されます。

写真:実習農場

実習農場

学外には、南あわじという立地を活かした広大で本格的な実習農場があります。恵まれた環境で、さまざまな作物の栽培を体験できます。

写真:図書館

図書館

収蔵図書は約5,000冊。蔵書検索システムを利用して、本学の他のキャンパスはもちろん、順正学園の他校の図書も利用できます。

写真:情報処理室

情報処理室

パソコンのほか、高速ネットワークを利用できる情報コンセントや無線LANのアクセスポイントを設置。授業がない時は自由に使用できます。

写真:大講義室

大講義室

約350席の収容力のある講義室。最新の映像・音響システムを備え、行事・式典や講演会にも使用されています。

写真:自修道場

自修道場

自学習やグループ学習など、目的に応じて自由に活用できるスペースです。

写真:生物学実験室

生物学実験室

植物の形態、組織、細胞の形と働き、バイオテクノロジー、無菌培養法などの実験を行うための設備が整っています。

写真:植物育種学実験室

植物育種学実験室

イネやダイズ、野菜を使って、葉や種子などの器官発生に関する遺伝学的・生理学的メカニズムの解明と栽培技術の開発を行います。

CLUB " CIRCLE それぞれの部・同好会は、全国大会で入賞を果たすなど、輝かしい戦績を誇っているものが多くあります。

  • 写真:アグリビジネス研究会サークルアグリビジネス研究会サークル
  • 写真:野球サークル野球サークル

MINAMI-AWAJI SHICHI CAMPUS TOWN 自然や地域と共に暮らし、アクティブに行動する

吉備国際大学南あわじ志知キャンパスへのアクセスについて

【神戸淡路鳴門自動車道】
「西淡三原インターチェンジ」から車で5分。
【神戸方面】
「神戸三ノ宮」から高速バス淡路島方面行きで70分。「陸の港西淡」下車。
「陸の港西淡」から徒歩15分。
【徳島方面】
「徳島駅」から路線バス淡路・徳島線で60分。「西淡志知」下車。
「西淡志知」から徒歩15分。

写真:鳴門海峡

鳴門海峡

淡路島と四国を結ぶ大鳴門橋と、その下の渦潮が織り成す壮大な眺めは、南あわじを代表する景色です。

写真:淡路ファームパーク イングランドの丘

淡路ファームパーク
イングランドの丘

食や農に関するさまざまな体験ができる公園。本学の実習地として提携しており、収穫や交流などに参加しています。

写真:灘黒岩水仙郷

灘黒岩水仙郷

日本水仙三大自生地の一つ。冬には500万本もの水仙が咲き誇り、淡路島の風物詩として知られています。

写真:淡路だんじり祭り

淡路だんじり祭り

「チョーサジャ!」という威勢のいい掛け声とともに、約20台のだんじりが集結。「だんじり唄」や獅子舞なども見所です。

写真:淡路人形瑠璃

淡路人形瑠璃

室町時代に起源を持ち、国の重要無形民族文化財に指定されています。豊かで繊細な喜怒哀楽の表現が魅力です。

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