2014年4月より「臨床心理相談研究所」は、「心理・発達総合研究センター」と名称変更いたしました。これまでの臨床心理相談に関する研究と実践を今後も大切にしつつ、人々の心と発達をより広範に探求し、加えて、社会に有為な人材の育成に貢献したいということがねらいです。

このような発展的名称変更を実現することが出来ましたのは、近隣地域の皆様と吉備国際大学卒業生、大学院修了生、さらに当機関にて臨床実践と研究活動をともにしてまいりました専門家・研究者の方々によるご理解とご支援があってのものと考えております。心理・発達総合研究センターになりましたこれからもどうぞよろしくお願い申し上げます。

心理・発達総合研究センター長 森井康幸