大学概要

ホーム>大学概要>理事長挨拶

理事長挨拶

学生一人ひとりのもつ能力を最大限に引き出し引き伸ばし、社会に有為な人材を養成する。

理事長・総長 加計 勇樹

理事長・総長
加計 勇樹

吉備国際大学は、「学生一人ひとりのもつ能力を最大限に引き出し引き伸ばし、社会に有為な人材を養成する」という創立者が掲げた理念のもとに、社会学部(現社会科学部)のみの単科大学として平成2年に開学いたしました。開学時には高梁キャンパスのみで構成されていた本学も、多様化・高度化する社会のニーズに応えるべく、学部・学科構成の拡充を図り、平成18年には岡山市に岡山駅前キャンパスを設置、平成25年には兵庫県南あわじ市に南あわじ志知キャンパスを設置、そして平成26年に岡山市に岡山キャンパスを設置致しました。現在では4キャンパスに6学部、通学制大学院及び通信制大学院を有する総合大学にまで発展して参りました。

本学は、高等教育機関としての教育・研究の質を向上させるとともに地域社会に対する貢献に取り組んでおり、そうした諸活動の一環として平成25年度には文部科学省の「地(知)の拠点整備事業」に、平成29年には「平成29年度私立大学研究ブランディング事業」に採択されております。さらに、公益財団法人日本高等教育評価機構から、教育・研究・地域貢献の分野において大学としての一定の水準を保ち社会貢献を果たしているとの評価を得ております。

また、開学当初より国際交流を教育の柱の一つに掲げて、海外の大学との教育交流協定を締結すると共に積極的に留学生を受け入れる等、国際交流にも力を注いでいます。現在では、世界29カ国以上の国々に85校以上の協定校を有しており、学生の皆様には、様々な国際交流プログラムや留学プログラム等、また学内での留学生との交流を通して在学中に国際感覚を身につけ、心豊かな人材に育っていただきたいと願っております。

理事長略歴はこちら

ページの先頭へ