吉備国際大学

PCサイト

PCサイト

メニュー

閉じる

閉じる

ホーム>学部・学科>農学部 醸造学科

醸造学科

ブログ

OPEN CAMPUS 2021

学科紹介動画

目指せる資格・目指す進路

目指せる資格

目指す進路


醸造学科校舎の内部を公開中!

未来を拓く先端技術+人類最古の科学技術=醸造学

醸造・発酵とは

果実や穀物などの食品材料を微生物によって発酵させ、さらに熟成させることによって醸造・発酵食品(酒類、チーズ、ヨーグルト、みそ、しょうゆ、納豆、酢など)を造ることです。また、醸造業とは主に清酒、ワイン、ビールなどを生産する酒造業と、チーズ、ヨーグルト、みそ、しょうゆ、納豆、酢などを生産する製造業に大きく分類することができます。


醸造学科ではこんな人を育てます

醸造学科ではこんなことが学べます

卒業後の進路(主に食品製造産業での活躍が期待されます。)

【進路の例】
食品製造業(調味料、大豆製品、即席麺、油脂、加工食品)/食品製造工業/機能性食素材製造業(サプリ素材と化粧品素材製造産業)/乳製品加工産業(チーズ、ヨーグルトなど)/食品流通産業/公務員/大学院進学など

醸造学科の特色

農学を醸造分野に開く
農学部で行ってきた農学に関する教育・研究を基礎として、農産物の有効な活用の一つの分野として醸造を位置づけています。醸造関連食品の原料となる農産物に関する正しい知識をもち、その活用に情熱を注ぐことのできる醸造の専門家を育成します。
食品の科学的理解に基づく食品製造加工の知識と技術
食品を科学的に分析し、正しく理解する力を養います。その上で、食品の製造加工方法の基本論理、問題点、改善点、食品管理に関わる法規等を学び、食品製造加工に関する確かな知識と技術を身につけます。
新たな醸造関連食品の創出(新商品の開発)
実習や卒業研究を通して新たな醸造関連食品の創出(新食品の開発)に挑戦します。例えば、南あわじサボテン酒といった酒類。地域の酪農業と連携したヨーグルト、チーズなどの乳製品。新味覚の味噌、醤油、みりん、食酢などの醸造食品。醸造食品素材を利用した和菓子や洋菓子など。
醸造と日本食文化の探求
本学科では、「醸造と日本食文化」の講義、日本料理店における「醸造と日本食文化実習」の授業などを通じ、日本の醸造と食文化との関連性や日本食文化へ活用など、醸造の文化的価値を探求することができます。
醸造学を通して社会に貢献
学外の食品製造業、食品流通産業、日本料理店、ホテル、レストランなどでのインターンシップや実習を経験することで、食品関連産業での活躍や食文化への応用などを通して社会に貢献する意欲と実践力を養います。

実習・インターンシップ

醸造学科では、醸造に関連する様々な企業と協定を結んでおり、実習先やインターンシップ先として、実際にその企業で直接学ぶことができます。
3年次開講科目「日本の食文化実習」、「インターンシップ」での主な実習先を紹介します。


※協定実習先は今後も増える予定です

メッセージ

学科長からのメッセージ

みなさんの夢を南あわじ志知キャンパスで実現させてください。

学科長 福田 惠温

失敗は何度あってもいい。その分、うま味はどんどんふえていく


進学説明会カレンダー

ホームページや大学案内では分からない「アナタの疑問」に入試広報スタッフがお答えします!是非、ご来場ください!

進学説明会カレンダー 

学科の詳細はPC版サイトをご覧下さい
ページの先頭へ