心理学分野における専門的知識と技術を教授し、学生個々の長所を生かしてその人間的魅力を高め、社会人としての良識と教養を備えた人材を養成する
1 | 科学としての心理学を学ぶ 心理学は、人の心の働きや行動を科学的に理解し、さらにはそれらの予測を目指している学問です。様々な占いが当たっているように感じてしまう心の働きも研究の対象となります。 |
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2 | 心の働きや仕組みを学ぶ 一般的な心の働きを知ることは、自己理解・他者理解、そしてコミュニケーションの能力を高め、豊かな人間関係形成の一助となります。 |
3 | 心理学の研究法は社会で役立つ 観察、実験、調査、検査、そして統計やデータ解析などについての心理学研究法の学びは、将来、様々な分野で活躍するための基礎となり、社会に有為な人材となる礎となります。 |
心理学を概観するような科目を中心に、心理学のおもしろさに触れ、自主的・意欲的に学ぶ態度の形成を目指します。
心理学研究の進め方といった基礎力の育成が目的であり、卒業するためには必須の授業科目(必修科目)の多くは、この学年時に割り当てられています。
より専門的な、あるいはより応用的な心理学を学ぶとともに、ゼミに所属して自らの研究テーマを絞り込んでいきます。
進路選択活動(就活、進学準備など)も行いつつ、卒業の最後の関門である卒業論文の作成に取り組みます。
基礎を学び、興味に合わせて追求し、心理学を将来の力に!国家資格「公認心理師」にも対応!!
学科長 森井 康幸
ホームページや大学案内では分からない「アナタの疑問」に入試広報スタッフがお答えします!是非、ご来場ください!