2024 年 3 月 29 日

3月29日新入留学生オリエンテーションを行いました。

3月29日金曜日9時30分から大講義室にて外国語学部に入学する留学生・交換留学生を対象にオリエンテーションを行いました。

前半は、留学生向けの諸手続き・生活上の注意について説明がありました。

後半は、教員中心に学部長挨拶からはじまり、教員自己紹介、学修上の留意点を中心に説明がありました。

在学生が積極的にお手伝いをしてれました。ありがとうございました。

2024 年 3 月 22 日

令和5年度学位記授与式を行いました。

3月22日金曜日、11時から大講義室にて令和5年度学位記授与式をおこないました。

前半は、高梁キャンパス、南あわじキャンパスをオンライン接続して、高梁キャンパス主導のリモート方式で行いました。
高梁キャンパスの学長が学部代表の氏名等を読み上げられ、代理の畝学部長から学位記を授与しました。

後半は、学科ごとに一人ずつ畝学部長から学位記が授与されました。その後、英語教員免許状、日本語教員課程修了認定書、公務員試験等の合格者への表彰、学部長賞、学業優秀賞などの各賞が授与されました。外国語学部長からのお祝いのことば、卒業生代表スピーチ、在学生代表からのお祝いのスピーチがありました。

卒業生の皆様、おめでとうございます。

2024 年 3 月 17 日

3月17日オープンキャンパスを開催しました。

3月17日日曜日13時からオープンキャンパスを開催しました。

当日の模様をお知らせします。

1.学部長・学科長挨拶と学科説明
学部長の畝先生から参加者の皆様へのあいさつと外国学科の学びについて説明がありました。
学科の三本柱となる教育課程を中心に、付け加えて、英語学習のポイント、学習方法、TOEICスコアの伸びなどが紹介されました。
その後、在学生の自己紹介を一人ずつ行いました。

2.ミニ講義と保護者向け説明
生徒さんたちは中講義室に移動して、イアン先生のミニ講義を受講しました。在学生もサポートに回ってもらいました。日頃のネイティブの先生とのやり取りの様子が分かったと思います。
その間、保護者の皆様向けにアレンジした、卒業生の入学から現在までの様子、在学生2名の留学を中心にした発表をしてもらいました。

3.キャンパスツアー
在学生の引率・案内でキャンパスの見学を参加者全員でしていただきました。

4.卒業生・在学生発表
卒業生から、在学中の様子や現在の仕事に活かせた経験などを中心に発表していただきました。また、在学生からは、留学報告、大学生活(一人暮らし、通学)を身近に感じられるるようわかりやすく説明してもらいました。

5.フリートーク
在学生、教員が、参加者の皆様のところに赴き、質問に答えました。

参加者の皆様、あいにくの雨の中、ご参加くださりありがとうございました。
卒業生、在学生の皆様のご協力に感謝しております。

2024 年 2 月 24 日

2月24日入学前説明会を開催しました。

2月24日土曜日、大講義室にてこの4月から入学される合格者のかた向けの説明会を開催しました。

畝先生から挨拶と大学での学びとそれにつなぐ、総合的な学習方法についての説明がありました。語学だけでなく、教養を深める意味あいの学習方法であもありました。

高木先生からは、kiuiドリルベーシックの実施方法、スケジュールの説明と必携化PCの説明、事前にあった質問への回答がありました。

金沢先生からは、英語学習について、書籍やそのレベル、自習用のWebサイトの紹介がありました。

その後、4年次在学生2名から、4年間の大学生活とそれで得られたもの、充実した大学生活を送るアドバイスの説明がありました。また、1年次在学生からは、中高の英語教員を目指すことのお誘いと楽しい授業内容の紹介、一人暮らしのことなどの説明がありました。

2024 年 2 月 9 日

2月9日アイススケートをしました!

2月9日、外国学科のイベントとして、アイススケートを実施しました。スリランカの留学生4名、ロシアの留学生1名、オランダからの交換留学生1名を含む学生25名が参加しました。岡山国際スケートリンクで、約1時間半、楽しみました。

まず、スケートリンクのスタッフの方から、滑走上の注意事項などを教えてもらいました。そして、初めて滑る人は、床の上で歩く練習をしてから、リンクで練習してくださいとのアドバイスがありました。
リンクの壁にへばりつきながら、恐る恐る歩いていた学生たちも、少しづつ滑られるようになりました。転んでは起き上がり転んでは起き上がり、練習をしました。スケートの経験者が初心者をサポートして、初心者が壁なしでも滑られるようになっていきました。
スケートリンクのスタッフの方が、スリランカの留学生グループの指導をしていただきました。4歳の時からスケートをしているというロシアの留学生が日本人学生と並走して滑ってくれたり、留学生と日本人学生が励ましあったりして、心温まる国際交流、異文化理解の機会ともなりました。
参加したスリランカの留学生は、「生まれて初めてスケートをしたけど、楽しかった。また、やりたい。」と言っていました。オランダからの交換留学生は、「楽しかった。今日は1回しか転倒しなかった。みんなと楽しめて良かった。」と話してくれました。

外国学科では、引き続き交換留学生、正規留学生ほかとの交流イベントを実施していきます。

2024 年 1 月 31 日

1月31日交換留学生の留学報告会を行いました。

1月31日2時限、大講義室にて交換留学生たちの留学報告会を行いました。

4月または10月から韓国、台湾、オランダの協定校から交換留学生として外国語学部に留学している留学生たちが、2月以降に帰国します。
彼らの留学報告を日本語または英語でしてもらいました。

発表テーマは多岐にわたっていました。留学の目標とその達成度、日本の建築・人々・国土・食べ物の特徴(主に良さ)を紹介し出身国と比較する、日本語と韓国語の発音が似ている理由、卒論のテーマの一部、大学(留学)生活が自国と大きく違う点(例えば、初めての自炊、自転車の乗車)など、普段日本で暮らしている私たちが気づかないところをしっかり観察していました。

発表後の会場からの質問にも適切に答えていました。

最後に参加者全員で集合写真を撮りました。

2024 年 1 月 22 日

1月20日日本語スピーチコンテストで外国学科学生2名入賞!

1月20日土曜日、高梁キャンパス国際交流会館にて日本語スピーチコンテストが開催されました。
外国学科からは6名の留学生がエントリーし、2名が入賞しました。

「私が一番大切にしていること」というテーマで、14名の留学生達が一人4分間のスピーチを日本語で行いましたが、今年度は内容も日本語もとてもレベルが高く、審査員の方々はずいぶん悩まれたようです。

「私の父親の最後の一言」という題で、大切な人と過ごす時間の大切さと父親の最後の一言についてスピーチした外国学科学生(インドネシア出身)が最優秀賞(1位)を、同じくインドネシアからの留学生が「夢を抱き続けること」という題で高梁商工会議所会頭賞を受賞しました!4つの賞のうち、2つを外国学科の学生が受賞できたことは本当に素晴らしいことだと思います。賞を逃した学生達のスピーチもレベルが高かったです。

2024 年 1 月 17 日

1月17日スタディアブロード報告会を行いました。

1月17日水曜日2時限、大講義室にて第6回となるスタディアブロード報告会を行いました。

1セメスターの交換留学をカナダのオカナガンカレッジ、フランスのEMBA Business School、アメリカのフィンドリー大学、韓国の釜山外国語大学校にて実施した学生、夏休みを利用した短期留学をドイツのF+Uアカデミーで実施した学生、オンライン留学をした学生の報告でした。

それぞれの留学に対する目標設定とその達成度、現地での日本では受けることができない特色ある授業内容、日本とは異なる習慣や文化を体験したこと、留学先の学生との交流について報告を一人ずつ行いました。

質問コーナーでは、聴講の学生から出された多くの質問にも適切に答えていました。

2023 年 12 月 19 日

12月19日クリスマスパーティーを開催しました。

12月19日火曜日17時~8時30分、クリスマスパーティーを開催しました。
パーティーでは、学生、交換留学生たちが、グループごとにメニューを企画し、スパイスカレー、ニュールーホイハン、フレンチトーストなど食べ物を作り、参加者に振る舞いました。
また、職員のかたからも焼きそば、焼きガキも作っていただきました。

司会進行は学生がしました。

食べ物を食べながら、学生のバンド、ジャズ、ダンスを視聴し、最後に参加者全員でハイタッチのダンスをしました。

参加者全員が楽しめた、クリスマスパーティーでした。

2023 年 12 月 13 日

12月13日正規授業科目インターンシップⅠ~Ⅳの成果報告会を行いました。

12月13日水曜日2時限、222教室にて外国学科の正規授業科目インターンシップⅠ~Ⅳの成果報告会を行いました。

ANAクラウンプラザ岡山、株式会社ビザビ、株式会社吉備ケーブルテレビ、株式会社ファジアーノ岡山、そしてこのBLOGでも紹介しましたD-INERTSHIP 龍の仕事展、にてインターンシップに参加した学生たちが報告しました。

企業インターンシップには1企業当たり1名ずつ、企業を選んだ理由から、インターンシップ内容と振り返りを報告しました。

D-INTERSHIP参加者は、それぞれの担当企業ブースの説明をしました。

発表会場からは質問もあり、適切に回答していました。