施設内マップ
設備
- 3次元動作解析システム
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(平成18年度私立大学・大学院等教育研究装置施設整備費補助)
MotionAnalysis社製MAC3D(カメラ8台)
Kistler床反力計4枚
ビデオカメラ3台
Noraxon無線式動作筋電計(16チャンネル)
リアルタイム3次元動作解析が行える最新のシステムです。動きの解析だけでなく、床反力、ビデオ画像、動作筋電図が同時に記録できます。 |
- CYBEX 6000 + HUMACシステム
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(平成18年度私立大学・大学院等教育研究装置施設整備費補助)
国際的にも定評のある等運動性筋力評価測定装置CYBEX 6000をHUMACシステムで更新したもので、最新の環境で制御解析が可能となりました。 |
- 等運動性CKC筋力評価測定装置
コンピューターによる制御であらかじめ設定した一定のスピードでレッグプレス運動を行うシステムです。単純なレッグプレスではなく、サイクロイドの原理で足部が緩やかな円弧状運動を行うことで股関節、膝関節に均等にトルクを分散しスムーズで安全な運動が可能となります。フットプレートに装着したロードセルによる足部出力の計測と、ビデオキャプチャーのデータを同期することにより各関節トルクを求めることができます。
- ZebrisFDM-Tトレッドミル・システム
トレッドミル・システムは足圧システムをベルト面下に配置し、ランニング及びウオーキング時のダイナミックな運動時の足圧分布を解析できます。
大型カラー液晶画面に運動時の各種情報をリアルタイム表示し、標準的なトレーニングセッションと現在の運動中の比較がグラフィック表示されます。
- ピラティス訓練器具一式(Balanced Body社製)
健康運動指導やバイオメカニクス研究でCKC運動時の運動解析に使用します。
- 下肢筋力測定器アイソフォースGT-330(オージー技研)
従来の膝伸展筋力の計測だけでなく、研究テーマとしているclosed kinetic chainでの計測(レッグプレスでの蹴る力の計測)を行います。
- 体幹筋力測定器アイソフォースGT-350(オージー技研)
等尺性で短時間に多人数の腹筋・背筋筋力を計測できます。また、正常人の標準値を作成しているので、計測後標準値との比較が可能です。
- 重心動揺計グラビコーダGS-7(アニマ社製)
重心動揺を計測する最も一般的なシステムです。
- 体組成計PhysionXP(日本シューター)
検診や研究で体組成測定を行うのに用いるものですが、本装置は他の体組成計が体脂肪の計測を行うのに対して、唯一筋量の計測を正確に行うものです。
- 超音波動画観察装置DEBUGSCOPE4 ( MIZOUE PROJECT JAPAN )
超音波で腕、脚、腹部等の筋肉や脂肪の厚みを計測することができます。
- 超音波骨密度測定器CM-200(エルク)
超音波パルス透過法による踵骨の超音波伝播速度で骨密度を測定する超小型設計の測定装置です。
- 電気刺激装置オートテンズプロ(ホーマーイオン)
個々の筋肉の作用をみるために筋電気刺激を行うために使用します。新たに開発されたオートテンズプロは独自のメカニズムで電気刺激を強めても痛くないという優れた特徴があります。
- 有限要素法解析ソフトウェアMarc(エムエスシーソフトウェア)
膝関節の有限要素法解析シミュレーションモデルをコンピューター上で作成するために使用するものです。
- 筋骨格モデル動作解析ソフトウェア nMotion musculous
(ナックイメージテクノロジー)
リアルタイム3次元動作解析装置MAC3Dの国内総代理店である株式会社ナックイメージテクノロジーと東京大学大学院情報理工学系研究科 中村仁彦教授、山根克元准教授とが共同開発した最新のコンピューターシミュレーションソフトウェアです。MAC3Dで計測したデータを元にバイオメカニクス解析を行います。
研究所概要
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住所:〒716-8508
岡山県高梁市伊賀町8
(15号館)
TEL・FAX: (0866)22-3709 |
アクセス
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