看護学科

１１月２４日（木）１３時３０分から高梁国際ホテルで
岡山県看護協会高梁支部研究発表会が行われました。

高梁中央病院、老人保健施設ゆうゆう村、高梁市役所、本学看護学科と
４つの施設の代表者が看護研究発表を行いました。

看護研究は、難しい言葉での説明ではなく、ごくごく簡単に言いますと、
今行っている看護について、科学的に考えることであり、
それを、まとめで発表することにより、
看護について、より多くの人の意見を聞くことが出来たり、
より多くの人に知ってもらうことが出来たり、
よりよい看護方法が見つかったり、
これからの看護の発展につながったりするのです。

発表するのはとても緊張します。
緊張しているにもかかわらず
入口の写真を撮りました。

会場はこんな感じです

４番目の発表だったので他の方の発表をゆっくり聴く余裕はありませんでした。
発表は緊張して早口だったような気がします。
練習では１０分１０秒程度かかっていたのに、
本番は１０分よりだいぶ短かったみたいです。

発表が終わると、講師の方に講評と講演をいただきました。

実は、本学科の遠藤先生が講師でした。
「研究に取り組む姿勢　－まずは動機！－」
とういう演題での講演でした。
勉強になりました。

終了した後、高梁国際ホテルの
ロビーをよくみると、
クリスマスツリーが飾ってありました。
またまた、写真を撮ってしまいました。
ブログ掲載の許可は口頭でいただきました。
もうすぐ１２月です。
高梁も寒くなってきました。

全てが終了したのは１５時４５分頃でした。
よい経験をさせていただいたと思っています。
高梁支部の役員の方々にも色々お世話になりました。
ありがとうございました。

【掛谷】