2011 年 12 月 19 日

ある日の授業風景(その2)

今日高梁には雪が降りました。

寒い日も頑張っている2年生です。

事例をもとに看護過程の展開に取り組んでいます。

患者さんがどのような看護問題を抱えていて、

そこにどのように介入していくかを考えます。

私も時々聴講させていただいています

(掛谷先生、いつもお邪魔ばかりしており申し訳ありません…)。

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「せんせ~い」と呼び止められて質問されるものの、

私も『アセスメント』には悩みます…

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でも、看護において『アセスメント』はとても重要です。

アセスメントは、病態生理、それに基づいての観察のポイント、

そして患者さんの社会背景までをも理解しておかないとできません。

いつも、「どうしてかな」「なぜこんなことが起こっているのかな」と

考える姿勢を身に付けてほしいと思います。

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(木村)

カテゴリー: 授業・実習