老年看護学実習Ⅱが終了しました。
「生活の場での看護」を考える実習でしたが、
それぞれに学んでくれていたと思います。
生活の場での看護だからこそ、
看護師の力量が問われるということがよくわかったでしょう。
利用者さん、ほかの職種の方の安心のために、
どれだけ看護職が頼りにされているか。
基礎技術・アセスメント能力などが病院で
看護を提供するのと同じかそれ以上に必要なこと。
医学的な判断ができるのは看護職しかいないことが多いのだから、
それだけ求められることも大きいのです。
施設実習でのレクレーションの様子です。
実習でどんな学びをしてくれたか、話を聞けるのが楽しみです。
実習に協力くださった患者さん、利用者さん、
指導いただいた看護師さんはじめたくさんの方々への
感謝の気持ちを忘れずに。
4月にまた会いましょう(^^)
(木村)