2月16日(金)第5回吉備国際大学地(知)の拠点シンポジュウムで
田中先生と卒業生の成澤君、末益さんが発表しました。
「地域で育つ・地域が育てる大学生~健康寿命の延伸に寄与する大学と地域の連携~」
をテーマに発表しました。
高梁地域の後期高齢者の生活を活発化し閉じこもり予防のため
2013年から5年間、介護予防事業にとりくみ、健康教育を行ってきました。
こうした取り組みの中で、学生は住民がともに助け合う姿やエネルギーを感じ
住民は若いパワーを得てさらに活気に溢れるようになりました。
発表を終えほっとしながら
「地域の様子を知ることで看護師として広い視野を養えたことが宝だ」
と話してくれました。
【担当教員一同】