この度、新たに認知症サポーター58名が誕生しました。
認知症サポーターとは、認知症を正しく理解し、認知症の人や家族の応援者になってもらい、
そのうえで自分のできる活動をしていっていただくことが期待されています。
今回は3年生の老年看護学の授業の中で実施しました。
認知症についての基本的な知識について講義の後、グループワークを実施しました。
事例を用いて、認知症の方への対応についてみんなで検討しました。
最後に認知症サポーターのあかしでもあるオレンジリングが付与されました。
(リニューアルされてデザインがかわいくなっていました!)
認知症の方への具体的な対応が理解できました。
自分一人だけでなく、その人が住む地域全体で支えていくことが大切だとわかりました。
等多くの学びがありました。
認知症サポータ-としての皆さんの活躍に期待します!
(老年担当O)