「文化財総合研究センター」は、国内および海外の文化財を資源として社会科学的な学問領域と文化財修復保存の学間領域を融合させた新たな学際領域の学術研究を行い、その成果を教育に反映させるとともに社会に広く還元し、日本の地域社会はもとより世界各地の文化遺産を正しく後世に伝えていく担い手として活動していきます。
平成15年度 文部科学省私立大学学術研究高度化推進事業「学術フロンティア推進事業」にも採択され、平成15年度〜平成19年度の5ヵ年計画で「文化財の継承と新技術創出に関する科学解釈学的研究」を進めています。
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