11月3日水曜日、1・2時限、大講義室にてインターンシップ報告会を行いました。
外国学科には、国内にてインターシップに参加することで単位認定する科目があります。
学生たちは、受け入れ先での実習が終了したあるいはおおむね終了した現時点での報告をしました。
受け入れ先は、「D-Intershipと龍の仕事展」と「ANAクラウンプラザ岡山」です。前者を受講したのち後者の受け入れ先を受講する順序となっています。
「D-Intershipと龍の仕事展」は近隣の同世代の大学生と一緒に受講しました。「龍の仕事展」が業務のある実習ですが、事前、事後の指導で社会人としてのマナーや課題解決の方法などを実習を交えながら学びます。事後指導があと2ヶ月ほど続きます。
「龍の仕事展」では高梁川流域にある企業が出展し、主に商品紹介のほか、一般来場者に向けて工夫されたワークショップや飲食物の提供が
されました。詳細は、本ブログBLOGをご覧ください。
龍の仕事展2021(9月4日~9月12日)にて学生たちが活躍中
事前指導から実習、事後指導に至るまでの各自の振り返りなどを中心に発表があり、聴講の教職員や学生からの質問にも適切に回答しました。
「ANAクラウンプラザ岡山」の報告では、今までのインターンシップ受講の経験や学生生活そして将来を考えながら受講を決めたことなどを発表し、実際の業務内容を伝えてくれました。
インターシップの受講上、記録写真そのもの撮影することはできません。しかし、工夫して、自身が体験して考えた振り返りなどを中心に報告してくれました。
また、聴講の教職員や学生からの質問にも適切に回答していました。