17日(水)3限目、池上ゼミと畝ゼミの4年生8名が、卒業研究の中間発表を行いました。この8名は、卒業論文を英語で書くコースであるため、中間発表も英語で行われました。1名は現在、教育実習中であるため、Videoでの参加でした。研究テーマは以下のとおりです。これまでの研究活動で集めたデータをもとに、分析結果やそれに基づく考察、想定される結論を発表しました。研究が進んでいるゼミ生もいれば、資料の収集・分析に時間がとられているゼミ生もいました。
この発表会には、3年生ゼミ生も参加します。4年生の中間発表に対し、3年生ゼミ生がコメントしたり、不明な点などを質問します。コメント、質問もすべて英語です。これを通じて、3年生は来年に向けて学びます。「卒業研究のイメージがわいた」などのコメントがありました。
卒業論文はこれから佳境に入ります。1月14日が提出締め切りで、2月第1週に卒論の発表会・審査会があります。
Program of Presentation: Progress Report
1 “Do mannequin displays affect purchase behaviors of university students? ~Case of UNIQLO~”
2 “Why is indirect lighting unpopular in Japan?”
3 “How People Choose Books in Bookstore?”
4 “The Attitude Survey for Used Cars of the University Students and Examination of Sales System of Used Cars”
5 “Reconstruction of Okayama -What happened? Who made it?-”
6 “What Leads Young People to Juvenile Delinquency?”
7 “Are Japanese Restaurants Comfortable for Foreigners?”
8 “What Motivates People to Do Volunteer Work?”