7月4日木曜日15時30分から大講義室にて、本学園、順正学園の海外教育交流協定校からの訪日研修団の皆様が甲冑手裏剣投げの体験をされました。
この体験は岡山戦国プロジェクトのスタッフのかたにご協力をいただきました。
はじめに、武士、忍者、武器、甲冑の説明をされました。日本語から英語への通訳は畝先生が行いました。
手裏剣組と甲冑組との2グループに分かれてそれぞれ、手裏剣投げと甲冑の装着の体験をしました。
手裏剣投げは忍者のかたから投げ方を教えてもらいながら、的めがけてなげました。
真ん中に3つの手裏剣を指すことができた方もいました。
甲冑は胴と兜の装着でしたが、胴のほうは紐を結びます。思いのほか時間のかかるものでした。
装着後、刀を持って、忍者のかたとポーズをきめました。