2024年12月14日土曜日
吉備国際大学高梁キャンパスで第16回日本語スピーチコンテストが開催されました。
外国学科からは、交換留学生3名を含む計6名が出場しました。
今回のスピーチコンテストは、特にテーマが決められておらず、離れて暮らす家族への思いや、自分の将来の夢など、様々な内容のスピーチが披露され、留学生達の日本語レベルの高さとスピーチの内容のすばらしさに驚かされました。
どのスピーチも甲乙つけがたく、審査員の先生方は随分悩まれたのではないかと思います。
その中で、わが外国学科から2名も入賞できたのは本当に喜ばしいことです!最優秀賞を勝ち取ったキムティさんは、毎日遅くまで学校に残ってスピーチの練習をしていた甲斐あって、当日のスピーチは100点満点の出来栄えでした。特別賞に輝いたアプサラさんの表現力も素晴らしく、堂々と全く危なげなく規定の時間内にスピーチをまとめ上げたのは見事でした。惜しくも賞を逃した学生達も、本当によくがんばりました。
1回の挑戦で賞を獲得するのはなかなか難しいので、来年再度入賞目指してチャレンジしてもらいたいです。今回13名の学生達が参加し、うち以下の4名の学生達が入賞しました。入賞した皆さんおめでとうございます!どれも本当に素晴らしいスピーチでした。
〇最優秀賞(順正学園総長賞)
VO TRANG KIM THI(外国学科2年)ベトナム
〇優秀賞(吉備国際大学学長賞)
KEU SOPHORS(経営社会学科2年)カンボジア
〇特別賞(高梁市長賞)
PATHIRANAGE ROSHANI APSARA(外国学科4年)スリランカ
〇特別賞(高梁商工会議所会頭賞)
PATHIRANAGE DONA DILINI THASHMILA
(経営社会学科4年)スリランカ