7月14日、学内で学生による作品発表会が行われました。
これは、4月に学科の学生すべてを10の班に分け、それぞれに3ヶ月間
自由に企画・制作をさせたものです。
目的は、学年や国籍を越えて何かを共に作るという体験をすることにありました。
まずは、創作紙芝居、漫画、キャラクター制作という、まさに王道から始まりました。
ところが、アニメーション文化学科だから、コスプレまでは許容できるが、
なぜか落語までもが登場、いや、闖入!!!
とにかく、学科学生の多士済々ぶりが改めて確認できた、とても楽しい一日でした。
最後は、今度高梁に出来るアニメスタジオのスタッフで、今後学科の実技教育にも
関わっていただく予定の、佐々木洋先生による「背景美術」についてのお話でした。
暗くてよく分からないので、前夜の歓迎会での一枚を追加しておきます。
佐々木先生と奥様です。
お二人はスタジオ設立後は、高梁にお住みになる予定とのことで、
高梁市の人口は、ありがたいことに、これで2名の増加となりました!
さらに、お酒の売上げも増加が期待されます。 実に、メデタイ、メデタイ!