こんにちは、キムです。
岡山県真庭市勝山町の「まにわ映像フェスティバル2017」に参加致しました。
8月18日からの3日間、勝山文化往来館「ひしお」にて開催されたこのフェスティバルでは、
東京工芸大学の橋本研究室によるアニメーションマッピングイベントが開かれました。
勝山の街並みと自然の美しさにインスピレーションを得た作品を制作し、
住民の皆さんに楽しんでいただくことは、学生時代の大事な経験として、
参加学生に良い影響を与える活動になっていると感じました。
勝山文化往来館「ひしお」のシアターでは、今年15年目を迎える、
学生アニメーション映画祭「ICAF(インターカレッジ・アニメーション・フェスティバル)」
の歴代作品の特別上映会が行われています。(8月11日〜27日)
9月15日から18日まで、国立新美術館で行われる「ICAF2017」には、
吉備国際大学アニメーション文化学科も参加を予定しています。
まにわ映像フェスティバル会期中のトークイベントにはゲストとして参加し、
ICAFの始まりとその後の上映作品の変遷についてお話を伺いましたが、
併せて、吉備国際大学の今年度の参加について告知させていただきました。
今年の秋は、吉備国際大学も加わる、アニメーション作品の上映をぜひお楽しみください!