10月7日(土)、倉敷市立美術館の「山本二三展」を見に行ってきました。
「天空の城 ラピュタ」「火垂るの墓」「もののけ姫」「時をかける少女」
等の背景美術を手掛けているので、山本氏の名前は知らなくても、
その作品を見たことがないという人は、まずいないはずです。
まさに「日本のアニメーション美術の創造者」なのです。
ここ最近、岡山でもアニメ展を目にする機会が多くなりましたね。
思い出すだけでも、「世界名作劇場展」や「水木しげる 魂の漫画展」など。
そうそう、先月高梁の漫画美術館で行った「キビコクアニメ展」も
忘れてはいけません。これも立派なアニメ展ですよね。
午後は、笠岡まで足を伸ばして、大学の女子サッカー・シャルムの応援に。
相手は、同じ岡山県の湯郷ベルです。
試合は1:1で引き分けたのですが、勝率の関係で私たちのシャルムは
今度は2部残留を目指して、入替戦に突入です。
こうなると思わずキウイバードに、「絶対に勝たせてくれよ!」 と
手を合わせたくなります。 アニメ学科らしく、キャラクターの力を信じて!