10月21日・22日、「第3回ゲームジャム高梁」が、大学の
国際交流会館2階において開かれました。
中学生からある程度の経験者まで、とにかくゲーム開発に関心の
ある人たちが25名集まりました。
今年度のテーマは、「足らない」です。
地元高梁市は、人材が足らない、お金が足らない、職場が足らない、
とにかくすべてがナイナイづくし・・・。
そうした状況を何とかゲームによって打ち破れるか!!!
まるで「窮鼠猫を噛む」的な挑戦、冒険なのです。
「足らない」を逆手に、みんな黙々と作業を進めます。
すると、こんな作品が少しずつ出来上がってくるのでした。 β版の紹介!!!
実は台風21号のせいで、予定を少し早めて終了することになりました。
それでも、4チームすべてがそれぞれオリジナルのゲームを作り上げ、
みんな満足げな表情で写真に納まるのでした。
来年また、お会いしましょう。 お疲れ様でした。