吉備国際大学外国語学部外国学科オフィシャルBLOGです。
2014年4月、岡山市北区奥田西町5-5、岡山キャンパスに開設。
このBLOGでは、日々の外国学科の学生たちの様子や岡山キャンパスでの行事の様子を発信しています。
併せて、Facebookでも発信しています。オフィシャルFacebookは、下記のリンクをクリックしてください。
https://www.facebook.com/foreignlanguagestudies
吉備国際大学外国語学部外国学科オフィシャルBLOGです。
2014年4月、岡山市北区奥田西町5-5、岡山キャンパスに開設。
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6月26日木曜日3時限、山﨑仙狹先生の日本の芸術の授業にて庭について学びました。
はじめに庭のルーツについて学びました。
そして、庭の石について学びました。
その後、講義室で実習をしました。石を並べる盆石を学生一人ひとりが行いました。
各自のイメージもとに石を置いていきました。
一人ひとり、並べた石を元にイメージを発表しました。
6月19日木曜日3時限、山﨑仙狹先生の日本の芸術の授業にてお茶の入れ方とお菓子のいただき方を学びました。
はじめに、懐紙の折り方を学びました。学生同士で教え合いをしながら学んでいきました。
抹茶の点て方は、前回の授業でお湯の量と抹茶粉の量、茶筅の回し方の関係などで泡立つ感覚を理解しました。
今日は、向かい合わせに座った学生同士で自分の点てたお茶を相手に差し上げることをしました。
お菓子のいただき方については、今日のお菓子は、水無月ですので、くろもじを使って、一人分のお菓子をさらに食べやすい大きさに切ることなどを学びました。
外国学科では、2年次生から演習Ⅰのゼミがはじまります。
自分で指導教員を決め、2年次の演習Ⅰから4年次の卒業研究Ⅱまでの3年間、同じ指導教員のもとでゼミ活動に行います。
今回、能登先生のゼミの内容が吉備国際大学のオフィシャルホームページのキビコクNEWSで紹介されました。
詳細は下記のリンクをクリックしてください。
キビコクNEWS 【外国学科】岡山県内最大規模の山林火災現場で緑の復旧を願う 外国語学部生らゼミの一環で
6月15日日曜日、13時から、第2回目のオープンキャンパスを開催しました。
当日の模様をお伝えします。
今回もオープンキャンパスの司会進行は在学生がおこないました。
1.あいさつと学科説明
学部長・学科長の畝先生からあいさつと学科での学びについての説明、そして、学習方法などの説明がありました。
積極的にフィールドに出て、日本の文化や社会に役立っている技術などを探求することで関心が深まり、語学学習などにいかせることを強く、述べられていました。
2.スリランカからの留学生による紅茶のサービス
スリランカ留学生が現地の紅茶を参加者の皆様にクッキーと一緒にサービスしてくれました。香りが高く、飲みやすい紅茶でした。
3.ミニ講義
ワーナー先生のミニ講義を在学生と一緒に受講しました。普段の先生と学生たちの英語でのやり取りを実感されたと思います。
4.キャンパスツアー
キャンパス内を在学生の案内で巡回しました。普段、どのように使っているか理解が深まったと思います。
5.卒業生と在学生の留学報告
2名の卒業生が、在学時代の留学(台湾やアメリカへの交換留学)と在学時の「まなび」の感想、現在の自分との関係について説明していただきました。また、在学生の留学報告もおこないました。
6.フリートーク
在学生と教職員が参加のみなさん1組ごとに担当し、学びのこと、大学生活のことについて、1対1のフリートーク形式で質問や疑問に回答していきました。
参加者のみなさまには、楽しんでいただけたかと思います。
お忙しいところ、足をお運びいただきありがとうございました。
卒業生・在学生・交換留学生のみなさんには、会を盛り上げていただき、感謝いたします。
次回のオープンキャンパスは、7月13日11時からです。
参加申し込みおよび詳細は、吉備国際大学オープンキャンパス2025のオフィシャルホームページをご覧ください。
吉備国際大学オープンキャンパス2025
6月8日日曜日、第31回吉備国際大学英語スピーチコンテストが、本学高梁キャンパスの国際交流会館で開催されました。
岡山、広島両県の高校生21名が参加しました。カンボジアの高校生2名はビデオで参加しました。幅広いテーマで、素晴らしいスピーチが目白押し。審査委員長からの総評にあったとおり、英語面、内容面、プレゼンテーション面、すべてにおいてハイレベルなものでした。このイベントは、高梁ロータリークラブとのコラボで続けられてきた伝統のコンテストです。
このイベントには、外国学科の教員、学生が積極的に参加しました。英語教員のイアン・ワーナー先生とポール・タウンゼント先生は、高校生のスピーチを温かく見守りつつも、審査員として、厳正な審査をしていただきました。畝学部長は審査委員長として審査の取りまとめを担いました。
外国学科の学生3名(1年生1名、3年生2名)が高梁キャンパスに遠征し、イベントをお手伝いしました。学生2名で、交互に堂々と司会進行をしました。素晴らしい!また、1名は審査表の回収を担いました。
高校生のスピーチが終わり、審査の間、米国オハイオ州のフィンドレー大学に留学した3年生が、留学経験を報告しました。留学の楽しさ・大変さなどのキャンパスライフの思い出を披露してくれました。学ぶ楽しさをアピールしてくれました。参加した高校生、引率の先生や保護者のみなさんが真剣に耳を傾けてくれたことは、留学報告した学生には大きな励みになりました。
スピーチコンテスト終了後、学生会館KUIBで、交流会がありました。冒頭、審査員長から、堂々とスピーチをされており、頼もしかったなどの総評が述べられました。その後、参加した高校生、指導された高校の先生、保護者、審査員、その他多くの関係者相互の交流の場となりました。
外国学科らしい取組みは、引き続き積極的に行いたいと考えています。
5月28日水曜日2時限、大講義室にて、本年度第1回となるスタディアブロード報告会を開催しました。
報告者は、交換留学生として、また伊藤奨学生として、オランダ・ハーグ応用科学大学への留学者1名、アメリカ・ECロサンゼルス校2名、オーストラリア・ブラウンイングリッシュスクールブリスベン校、ゴールドコースト校それぞれ1名、オンライン留学3名の計8名です。
現地の学校での授業の様子や課外活動などを報告、オンライン留学の利点などを報告し、今後の大学生生活に活かしていくことを抱負として発表していました。
このうち、2名は英語で報告をおこないました。
8名を3つのグループに分け、各グループの発表後に質問時間を設けました。会場の1年生や2年生から積極的な質問があり、適切に回答していました。これから留学をする学生たちには良い情報提供の場にもなりました。
5月25日日曜日13時からオープンキャンパスを開催しました。
今回から新しい試みとして、司会・進行は、卒業生と在校生に担当いただきました。
また、スリランカからの留学生たちによる、現地の紅茶の説明と紅茶のサービスも行いました。
学部長・学科長の畝先生によるあいさつ・外国学科での学びの説明からはじまりました。
フォーセット先生によるミニ講義では、お手伝いに入った在学生たちの普段の先生との英語によるやりとり様子が、実感てきたと思います。
その間、同時に卒業生と在学生がそれぞれ保護者向け説明の説明をおこないました。
そして、キャンパスツアーやフリートークと盛りだくさんのプログラムになりました。
参加者のみなさまには、楽しんでいただけたかと思います。
お忙しいところ、足をお運びいただきありがとうございました。
卒業生・在学生・交換留学生のみなさんには、会を盛り上げていただき、感謝いたします。
次回のオープンキャンパスは、6月15日13時からです。
参加申し込みおよび詳細は、吉備国際大学オープンキャンパス2025のオフィシャルホームページをご覧ください。
吉備国際大学オープンキャンパス2025
4月26日土曜日、日本の芸術の学外授業で栄西踊りを奉納いたしました。
この授業にご賛同いただいた建仁寺 管長 小堀泰巖老大師猊下により、栄西禅師の御法要が執り行われました。
その後、学生たちが栄西踊りを奉納いたしました。宮内踊り保存会のかたの生演奏と歌が歌われました。宮内踊りも一緒に踊りました。
岡山マツダの方々も踊りに入っていただきました。
天候に恵まれさわやかな風が吹く中で踊ることができました。
いよいよ、新年度・新学期のはじまりです。
新入生(1年次生)、在学生(2~4年次)のオリエンテーションを行いました。
各年次の冒頭、6名の交換留学生たちが日本語で自己紹介をしました。
交換留学生たちの出身国は、フランス、オランダ、スペイン、台湾(2名)、韓国です。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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