4月23日(土曜日)、山﨑 仙狹(せんきょう)先生の日本の芸術の授業にて栄西踊りを奉納しました。
今日の授業は、昨年度に引き続き、日本におけるお茶のルーツを切り開いた栄西(ようさい)禅師の生誕の地にて踊り奉納し、
当地に伝わっている文化を実体験を交えて学ぶことが目的です。
今回は、栄西禅師が開山にかかわられた建仁寺の管長小堀泰巖老大師猊下がご賛同され、猊下により、御法要が執り行われました。
その後、加計理事長、山﨑先生そして学生が生誕の碑を囲むようにして栄西踊りを踊り奉納しました。
日本のお茶の文化のよりどころとなる生誕の地を整備し、日々守っておられる方々がおられ、地域文化との横のつながりも知ることができました。
今回は、山陽新聞社様をはじめ、日々お世話をされている地域の方々のご協力のもとこのような授業が開催できました。
大変お世話なりました。心から御礼申し上げます。