6月19日木曜日3時限、山﨑仙狹先生の日本の芸術の授業にてお茶の入れ方とお菓子のいただき方を学びました。
はじめに、懐紙の折り方を学びました。学生同士で教え合いをしながら学んでいきました。
抹茶の点て方は、前回の授業でお湯の量と抹茶粉の量、茶筅の回し方の関係などで泡立つ感覚を理解しました。
今日は、向かい合わせに座った学生同士で自分の点てたお茶を相手に差し上げることをしました。
お菓子のいただき方については、今日のお菓子は、水無月ですので、くろもじを使って、一人分のお菓子をさらに食べやすい大きさに切ることなどを学びました。