6月2日(木曜日)3時限、山﨑 仙狹(せんきょう)先生の日本の芸術の授業でお香について学びました。
日本における香の歴史について学びました。
淡路島に漂着した香木のこと、正倉院の柄香炉や蘭奢待など古くから日本にあることを学びました。
学生さん一人ひとりに、山﨑先生がご持参されたお香が配られ、手に取ってよく観察しました。
また、神社仏閣にお参りをするときにする塗香の意味を学び、学生さん一人ひとりが山﨑先生に教わりながら塗香を実践しました。
そして、「落葉」、「梅花」、「荷葉」のお香に点火し、それぞれの香りをききました。