4月3日入学宣誓式を高梁キャンパス体育館で行い、その後岡山キャンパスカフェテリアにてアフタヌーンパーティを行いました。
入学宣誓式は、本学への入学許可された学生が本学学生として勉学や諸活動に全うすることを宣誓する式です。
吉備国際大学の全キャンパスと順正高等看護福祉専門学校との合同の式でもあります。
入学宣誓式のあと、バスや自家用車で新入学生と保護者のかたがたが、岡山キャンパスに移動し、カフェテリアでアフタヌーンパーティに参加していただきました。
新入学生と保護者のかたと客員教授の先生がたと教職員が同じテーブルに着席し、これからの大学生活について懇談する会です。
開会のあいさつが加計美也子理事長からあり、アフタヌーンパーティのこと、学科カリキュラムの3本柱である「生き方」、「ジャパンスタディ」、「スタディー・アブロード」を配置した意義や経緯などを説明されました。また、在学生の学生たちとの懇談の結果なども話されました。
客員教授の武田先生、越宗先生の紹介と両先生から新入生に向けての励ましのスピーチを頂きました。祝電披露も行いました。
その後、各テーブルでお茶を頂きながら新入生、保護者かたがたと教職員との懇談を行いました。
懇談の合間に、在学生を代表して2年生の濱田くんが英語で歓迎のスピーチをしました。
そして、釜山外国語大学からの交換留学生金くんから挨拶と自己紹介がありました。金くんは、日本の文化や歴史に興味があること、1年間留学する目的などを話されました。
眞山学長の中締めのあとも懇談は続きまして、親睦を深めることができました。