6月17日木曜日3時限、山﨑 仙狹(せんきょう)先生の日本の芸術の授業で手水(ちょうず)について学びました。
最初に、講義室にて、禊や身を清める意味の手水について、日本文化における全般的なことを学びました。
そして、手水に使う杓をモデルとして紙コップと割り箸を使って作りました。作成途中に先生から材質や杓の奉納、そして作法についての説明がありました。
そして、和室に移動し、和室に隣接した中庭にあるつくばいの説明を先生がなされました。
和室の台所の水道水を使って、一人ずつ、手を清めたり、口を清めたりして作法を学びました。