3月11日(日曜日)7時45分から岡山空港待合室瀬戸にて、イタリアボローニャ大学への短期研修に向けて出発する、順正学園研修団の壮行式が行われました。
順正学園関係者のほか、研修団の学生さんの保護者のかたがたも出席されました。
ボローニャ大学は、本学の協定校の一つで、ボローニャ大学のパオラ先生が、外国学科にて紹介の講義も行っていただきました。
外国学科からは、8名が研修団として参加しています。
はじめに、東日本大震災にて犠牲になられたかたがたに対して、出席者全員で黙とうをささげました。
順正学園を代表して吉備国際大学の眞山学長から挨拶、大原副学長から激励のことばがありました。そして、引率をご担当される九州保健福祉大学の三苫先生、学生を代表して、外国学科4年次生の生駒さんが出発に向けた挨拶をされました。
その後、研修団のみなさんは、最初の経由地である上海に向けて出発されました。
3月20日まで日程で、ボローニャ大学を中心とした、文化交流の研修が行われます。