2018 年 4 月 27 日

4月26日第1回ボローニャ大学訪問研修報告会が行われました。

4月26日木曜日5時限、大講義室にて、第1回ボローニャ大学訪問研修報告会が行われました。

ボローニャ大学と本学園が教育交流協定を締結してから初の訪問団が派遣されました。
外国学科から多くの学生たちが訪問団に応募し、採用されましたので、報告会では、外国学科の学生たちが報告を行いました。
九州保健福祉大学とテレビ会議システムで結び、引率された先生や派遣学生のかたがたも参加しました。
理事長、副理事長、外国学科の学生や岡山、高梁キャンパスの教職員も聴講いたしました。

外国学科の学生が一人ずつテーマを分担し、プレゼンテーションしながら報告を行っていきました。
ヨーロッパ最古の大学の歴史ある大学構内の紹介や日本語学科での研修、当地でお世話になった学生たちの紹介などわかりやすく説明されました。

訪問が昨年度の3月であったため、外国学科を卒業した学生もいます、また、南あわじ志知キャンパスからも参加学生がいて、報告会に出られないかたは、メッセージでの参加となりました。

その後、九州保健福祉大学の学生さんと引率の先生からスピーチがテレビ会議システムを使ってされました。

派遣学生の皆さんは、充実した訪問だったようで、聴講している学生も行きたくなるようなそんな報告会でした。
引率された先生におかれまして大変おつかれさまでした。

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