5月31日木曜日3時限、山﨑 仙狹(せんきょう)先生の日本の芸術の授業でお茶に関連する言葉を討論しました。
「一期一会」や「和敬清寂」などお茶に関連する用語について考える内容でした。
はじめに山﨑先生が、「和敬清寂」の一文字一文字の意味を日本語で説明され、その後、英語の単語に直され説明されました。
その後、「一期一会」という言葉について、学生さんの現状で考えられる説明を前後の学生さん同士で相談しながら、配布された用紙に記入しました。
学生たちが、討論している間に山﨑先生が、ご自宅で作られた阿波番茶を一人ひとりに入れてくださりました。
その後、お茶を味わいました。お茶を頂く前の茶葉を噛んだ時とは異なる味わいでした。