9月15日~24日、倉敷アイビー・スクエアにおいて、高梁川流域の企業などがつくっている製品を展示・販売する「龍の仕事展」が開催されました。その仕事展に、今回初めて英語の案内板と高梁川流域の歴史、文化などを説明した英語のポスター約24枚が掲示されました。
英語を理解する、外国人観光客が地域文化の理解ができるよう、ささやかな貢献をしました。これらの英語コンテンツは、当外国学科の教員フォーセット先生と畝(タンボ)先生並びに卒業生の青江ひかるさんが、日本語コンテンツを英語に翻訳したもの。ポスターに対するアンケートの結果をもとに、来年度はポスターの作成と共に、高梁川流域の歴史文化を解説した英文パンフレットに挑戦したいと、畝先生は語っています。