3月20日水曜日17時からJENESYS2018訪日団の大学生たちとの学校交流会を開催しました。
JENESYS2018は、2018年度に外務省が行っている「対日理解促進プログラム」の一つで、対象国は、アジア太平洋州の各国です。
今回、ASEAN10か国(ブルネイ、カンボジア、インドネシア、ラオス、マレーシア、ミャンマー、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナム)と東ティモールから33名の大学生が参加している歴史遺産保護がテーマのグループとの学校交流を行いました。
大講義室にて、岡山の特徴と吉備国際大学についてのプレゼンテーションを行い、その後、岡山とゆかりのあるむかし話「ももたろう」を外国学科の学生たちが英語での劇を演じました。
この話に登場するきびだんご(ハラル認証済)を会場内に配りみんなで試食しました。
その後、アイスブレイクやビンゴゲームなどでお互いの認識を深めました。
その後、食堂に移動し、夕食会をしました。外国学科の学生たちは、たこ焼きを焼いたり、手巻きずしの巻き方を教えたりと日本のポピュラーな食べ物を紹介しました。
食事のあとは、11か国の大学生の出身地域の特徴ある衣装を披露し、ファッションショーをしました。
今回の交流プログラム実施は、外務省から報道発表として同省のホームページ掲示されています。ご覧になる場合は、以下のURLをクリックしてください。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press4_007208.html