5月16日木曜日3時限、山﨑仙狹先生の日本の芸術の授業にて、茶の歴史とお箸について学びました。
配布資料に沿って、茶の歴史の前半部分であるお茶は、どのようにして飲まれるようになったか、茶の起源について主に中国大陸での歴史を学びました。
現在飲まれている様々なお茶の起源と体への効能を結びついていることが分かりました。
授業後半は、前回の和室での作法に引き続きお箸のマナーを理由を交えて説明いただきました。箸袋の意味やハレの日の箸の使い方などもよく理解できました。
その後、学生ひとりひとりが、先生に教わりながら箸袋や箸置きを作りました。箸置きの意味を考えながら、持参した箸を実際において、箸使いも学びました。