7月11日木曜日3時限、山﨑仙狹先生の日本の芸術の授業にてお茶について学び、そしてお茶を点てました。
はじめに講義室にて、禅とお茶との関係をまなびました。
そして、お茶を点てるための茶道具、抹茶の分量やお湯の温度についても学びました。
お菓子を置くための懐紙を一人ひとり自分の分を折りました。
その後、和室に移動し、グループごとの代表がお菓子をグループ内に配り、茶杓を使って棗から抹茶を茶碗に入れました。
一人ひとり、お湯を注いで、茶筅を使ってお茶を点てました。
今回は、茶を点てている時の感覚を実感することを中心に行いました。