高梁川流域の企画物産展である「龍の仕事展」が、9月5日から13日まで、倉敷アイビースクエアにて開催された。
外国学科学生18名(2年生、3年生)は、インターンシップIの授業として、この仕事展で、高梁川流域の企業の紹介並びに物品などの販売を行なった。
各企業ブースの展示や商品説明は、企業担当者との事前打ち合せやインターンシップの事前研修で練ったものだ。学生たちが主体的に作り上げる企画物産展だ。ビジネスの基礎技能である報告、連絡、相談も、このインターンシップを通じてしっかり身につける。PDCA(Plan⇒Do⇒Check⇒Action)を毎日実践し、目標管理のリアルな実践を学ぶ。この経験は、留学や就職活動に活かされる。