12月3日木曜日3時限、山﨑仙狹先生の日本の芸術の授業にて、お茶の点て方について学びました。
授業の前半部分で栄西禅師のことについて学び、後半は、オンラインで指導を受けながらお茶の点て方を学びました。
茶杓の持ち方、抹茶とお湯の分量、柄杓でお湯を汲むとき、茶碗注ぐときには半分ほど残し釜に戻すなどそれぞれの動作の意味を教えていただきました。
茶杓で抹茶をすくい、お茶碗に入れ、茶杓についたままの抹茶は軽くたたいて、茶碗にうつしました。
お湯を入れ、茶筅でお茶を点てました。
茶碗や茶筅を洗う片づけまでを行って実習を終えました。