2021 年 9 月 9 日

9月9日オンライン日米学生交流会(KAKEHASHI Project)に参加しました。

9月9日木曜日9時~11時、対日理解促進交流プログラム「カケハシ・プロジェクト」(KAKEHASHI Project)のオンライン交流会に外国学科の学生たち25名(1~4年次)が参加しました。

この「対日理解促進交流プログラム」は、日本政府が推進する国際交流事業の一つで、外郭団体の一般財団法人日本国際協力センターが実施するものです。
吉備国際大学外国学科では、このプログラムに積極的に応募し、米国やASEAN諸国からの来日団と交流会を岡山キャンパスで実施してきました。

現在、新型コロナ禍のため、オンラインでの開催となりました。外国学科で有志の学生が集まり、カケハシプロジェクト日米オンライン交流会に応募し、採択されました。
外国学科の有志の学生たちは、教職員のサポートもと、個別指導、予行演習を積んできました。
(予行演習の様子については、BLOGを 参照してください。リンクはこちら

米国からは4大学36名、カリフォルニア州立大学イースト・ベイ校(カリフォルニア州)、ハンター・カレッジ(ニューヨーク州)、マーシャル大学(ウエストバージニア州)、メンフィス大学(テネシー州)が参加しました。いずれも日本に関心がある学生たちです。

交流会はすべて英語で行われました。プログラム前半は、各大学の紹介プレゼンテーション、後半は、1グループ5名で12グループに分かれ、ブレイクアウトセッションでディスカッション(20分)、グループごとにでディスカッション内容の発表(5分)を行いました。グループメンバーを入れ替え、もう一回ディスカッションとグループ発表を行いました。

5大学の紹介プレゼンテーションの司会進行は、外国学科3年次生藤村君と島田君が行いました。
各プレゼンテーションが終わると、チャットで感想や励ましなど楽しい会となりました。

ブレイクアウトセッションを視聴していたオブザーバーの先生からは、「どのルームも非常に盛り上がっていましたよ」とのことでした。今回初めて会う学生同士、SNSの連絡先を交換し合うなど、楽しんでいたようでした。

カテゴリー: イベント