6月17日(金)の4時限目の1年生対象の「SDGs概論」において、受講生たちはテーマ「岡山地域の問題解決」プロジェクトに取り組みました。
今回の内容は、日本マイクロソフト株式会社が全国の大学生へ「地元じゃなくとも移住してみたくなるような新しいスマートシティ」への提案を募集しているもので、株式会社マイナビの就職情報事業本部の方々の協力で実施しました。
留学生と日本人学生とを合わせた3~4名のグループがそれぞれが3週間にわたって「新しいスマートシティ」を話合いそれを学生の前で発表しました。スマートシティという概念を知らない学生もいたようで、それを調べたりその事例を参考にしたりしながら、グループで協力しながら取組んだようです。
「はじめはどうなるかと思いましたが、やってよかったです。けっこう面白かったですよ」というのが多くの学生たちの声です。