1月20日土曜日、高梁キャンパス国際交流会館にて日本語スピーチコンテストが開催されました。
外国学科からは6名の留学生がエントリーし、2名が入賞しました。
「私が一番大切にしていること」というテーマで、14名の留学生達が一人4分間のスピーチを日本語で行いましたが、今年度は内容も日本語もとてもレベルが高く、審査員の方々はずいぶん悩まれたようです。
「私の父親の最後の一言」という題で、大切な人と過ごす時間の大切さと父親の最後の一言についてスピーチした外国学科学生(インドネシア出身)が最優秀賞(1位)を、同じくインドネシアからの留学生が「夢を抱き続けること」という題で高梁商工会議所会頭賞を受賞しました!4つの賞のうち、2つを外国学科の学生が受賞できたことは本当に素晴らしいことだと思います。賞を逃した学生達のスピーチもレベルが高かったです。