4月15日(木曜日)3時限、山﨑 仙狹(せんきょう)先生の日本の芸術の授業でお茶の歴史、茶葉のことや主に中国での歴史について学びました。
日本だけでなく世界中で飲まれているお茶のルーツが中国にあることから授業が始まりました。
中国雲南省での山﨑先生のフィールドワークのお話の中には、お茶の木が、非常に高い木であることを教わりました。
また、発酵の工程の違いにより、人間のからd効能
また、出席の学生、中国やイギリスからの交換留学生も含めて、一人ずつ好きなお茶を一つ発表しました。
特に、授業の中心が中国であったことから、中国からの留学生にお茶の銘柄について現在販売されているかなど、少し踏み込んだん話題にもなりました。
途中、山﨑先生がお持ち頂いた、「台湾のお茶」、「紅茶」、「玉露」の茶葉を学生たちが回覧し、茶葉の現物を観察し、香りを聴くなどしました。