8月5日(水曜日)3時限、山﨑 仙狹(せんきょう)先生の日本の芸術の授業でお茶をたてお菓子をいただく作法を学びました。
日本の芸術の総まとめ授業となりました。
今回は、本年度最終回の授業です。
前半は、講義室で試験の答え合わせや4月から学んだ振り返りを行いました。
一人ずつ、発表しあい、先生からコメントを頂きました。
後半は、和室に移動し、お茶とお菓子をいただく作法を今までに学んだことを振り返ります。
一人ずつ懐紙を折り、お菓子を一つずつ取っていきました。懐紙の折り方は、ふの焼を作った時に学びました。
先生が抹茶粉を茶碗に取り分けてくださり、そこに、学生たちは、お湯を注いで、茶筅を使ってお茶をたてました。
お菓子とお茶のいただき方をもう一度復習し、そして、座り方の復習をしました。
一人ずつ日本の芸術で学んだ中で印象に残ったことを発表していきました。
最後に記念撮影をしました。
山﨑先生、お忙しい中、足をお運びいただき、日本の芸術をわかりやすく授業していただきありがとうございました。