4月3日火曜日、高梁キャンパス順正学園第二体育館にて平成30年度吉備国際大学・順正福祉高等専門学校の入学宣誓式が行われました。
式典終了後、岡山キャンパスに移動し、カフェテリアにてアフターヌーンパーティが行われました。
加計理事長のあいさつにつづき、ご来賓の株式会社 廣榮堂 会長 武田 修一 先生から祝辞と励ましのお言葉をいただきました。
つづいて、恒例の在学生代表して、2年次生の武安君が英語で歓迎のスピーチを行いました。
また、韓国、台湾の交流協定校からの交換留学生による日本語のスピーチも披露されました。
その後、紅茶やサンドイッチ、ケーキを飲食しながら、ご来賓のかた、新入学生のかた、保護者のかた、教職員が各テーブルにて歓談をしました。
そして中締めとして眞山学長よりあいさつがありました。
その後も、歓談は続き、親睦を深めました。


4月2日月曜日10時より、岡山キャンパス222教室にて新入生オリエンテーションを開催しました。
2018年度新入生のみなさま、一日早いですがご入学おめでとうございます。
はじめにキャンパスを代表して畝学部長から挨拶がありました。
激励のあいさつとなりました。
教職員紹介や新入生一人ひとりの自己紹介、一言抱負などを話していただきました。
明日は、入学宣誓式、あさっては、オリエンテーション、そしてその次の日から授業となります。
大変、忙しい時期となりますが、体に気をつけて頑張りましょう。

2018年3月22日木曜日13時から、高梁キャンパスの順正学園第2体育館にて、
平成29年度吉備国際大学学位記授与式(卒業式)が行われました。
外国学科においては、第一期生の卒業式となります。
式典では、学位記は、各学部の代表学生1人が眞山学長から授与されました。
式典終了後、学科別に分かれ、教室にて、卒業生一人ずつ、ゼミの先生が学位記の文章を読み上げながら、授与されました。
写真(上)は、リハーサルが終了し、式典開始までの小休憩のときの外国学科の卒業生たちの様子です。
写真(下)は、外国語学部代表学生が学長から学位記を授与されているところです。


3月11日(日曜日)7時45分から岡山空港待合室瀬戸にて、イタリアボローニャ大学への短期研修に向けて出発する、順正学園研修団の壮行式が行われました。
順正学園関係者のほか、研修団の学生さんの保護者のかたがたも出席されました。
ボローニャ大学は、本学の協定校の一つで、ボローニャ大学のパオラ先生が、外国学科にて紹介の講義も行っていただきました。
外国学科からは、8名が研修団として参加しています。
はじめに、東日本大震災にて犠牲になられたかたがたに対して、出席者全員で黙とうをささげました。
順正学園を代表して吉備国際大学の眞山学長から挨拶、大原副学長から激励のことばがありました。そして、引率をご担当される九州保健福祉大学の三苫先生、学生を代表して、外国学科4年次生の生駒さんが出発に向けた挨拶をされました。
その後、研修団のみなさんは、最初の経由地である上海に向けて出発されました。
3月20日まで日程で、ボローニャ大学を中心とした、文化交流の研修が行われます。





2月18日日曜日13時から大講義室にて入学前説明会を開催しました。
外国学科に合格をされた生徒のみなさまを対象に、入学に備えて、説明と事前学習についての会です。
12月の説明会対象以降の入学試験に合格された生徒および保護者のかたがたに参加いただきました。当日の模様をお伝えいたします。
1.学長あいさつ
高梁キャンパスからTV会議システムによって配信されました。大学の最近の話題やこの会の趣旨などが説明されました。
2.学科代表者あいさつ
本日は、佐藤 匡先生から外国学科の様子や大学生の生活などについて説明がされました。
また、出席教員の自己紹介、在学生の自己紹介を行いました。
3.入学前教育
外国学科で基礎となる英語学習について、スタディアブロードやその後の就職活動などを踏まえ、英語力アップの基礎固めの重要性について橋本由紀子先生から説明がありました。
指定した問題集を用いた勉強の仕方の説明のあと、1ユニットを学習しました。英文は、ワーナー先生が読み上げるなどして、入学後早く授業に慣れていただくために普段の様子がわかりやすいような学習でした。
4.在学生・教職員座談会
生徒さんは在学生・教職員との座談会、保護者のかたがたは、教職員との座談会と大きく2つのブースに分け、生徒さん・在学生・教職員は3グループになりました。
お茶とお菓子を頂きながら懇談形式で座談会を行いました。現1年生、2年生、4年生の在学生が加わっていただきましたので入学から卒業までの様子がわかっていただいたと思います。
5.キャンパス見学・個別相談
ご希望の生徒・保護者のかたがたにキャンパスを案内いたしました。また、個別相談も行いました。


2月11日(日・祝)13時30分からキャンパス見学会を開催しました。
1.学科説明
吉備国際大学外国学科の特徴や授業内容、在学生の活動の様子、留学先や交換留学生との授業の受講などについて紹介しました。
また、普段の学生生活の様子をブログやFacebookで発信していることなど、タブレットを操作し、モニターにて拡大して、説明しました。
2.ミニ講義
ワーナー先生による英語のミニ講義を受講していただきました。
ワーナー先生が制作された資料、ワークシート、先生ご自身の肉声ファイルが用意されていました。
生徒さんは、肉声を聞きながら、ワークシートの設問に答えていく授業やマンツーマンで会話をしていくワークなどを行いました。
3.キャンパス見学
キャンパス内を見学しました。休日で学生は、いませんでしたが、特徴ある教室に関心を持っていただきました。
寒い中、参加いただきありがとうございました。

今回で今年度のキャンパス見学会は、終了しました。
次年度については、随時、吉備国際大学のオフィシャルホームページをご覧ください。
吉備国際大学オフィシャルホームページへのリンクはこちら
2月1日木曜日5時限大講義室にて、交換留学生の日本語スピーチ発表会に引き続き、スタディアブロード報告会を行いました。
一人目は、カナダのニューカレドニア大学に留学した学生の報告です。
前回もこの大学に派遣された学生の報告を聞きました。事前に調整をし、話題を変えての発表です。
今回は、主に、留学生活での健康管理についてです。気候や習慣が違うためどうしても体調を壊しやすくなることや改善方法について発表されました。
なぜ、体調を壊すのか、もしそうなった時は、迷わず現地スタッフもしくは本学の教職員に相談して、客観的に判断を求めることをアドバイスされました。
これから留学する学生さんへの良いアドバイスになったと思います。
二人目は、アメリカ合衆国のニュージャージーシティ大学に2回目の留学をした学生の報告です。
1回目もこの大学に留学をし、2回目では、1回目とことなる授業の様子や友達のことなど報告されました。
特に、失敗談なども紹介されたので、今後留学する学生さんへのアドバイスにもなったと思います。


2月1日木曜日5時限、スタディアブロード報告会の前にベトナム、台湾からの交換留学生たちの日本語スピーチを聴講しました。
1月20日に高梁キャンパスの順正学園国際交流会館で行われた第9回吉備国際大学日本語スピーチコンテストにエントリーした3人のスピーチをもう一度聞きました。
1から4年次の学生さんと教職員が参加しました。
この10月から、大下朋子先生をはじめ、励まし合った日本人学生たち教職員の方々の協力、何よりも本人の絶えまぬ努力で3人とも甲乙つけがたいスピーチでした。
最後に留学生たちが一人ずつお礼のあいさつをし、日本人学生を代表して4年次生の生駒さんがあいさつとエールを贈りました。




2月1日木曜日13時10から15時まで213講義室にて卒業プレゼンテーションを行いました。
卒業プレゼンテーションは、英語専攻における4年間の締めくくりとなる科目です。
3月に卒業予定の英語専攻の学生全員が、評価者の先生の前でスライドを使って、卒業テーマのプレゼンテーションをし、審査を受けます。
また、そのほかにも1年生から4年生までの学生、担当外の先生がたもオブザーバーとして参加し、質問をすることができます。
発表、質問すべて英語で行われます。
5人それぞれが、自分で立てたテーマに沿って、調査し、論文のようにまとめたものを15分内で発表しました。その後5分間で会場の中から質問がありました。
質問への対応の仕方も審査されているようでした。
今後、審査結果が取りまとめられ、成績評価となります。





1月25日木曜日5時限大講義室にてスタディアブロード報告会を行いました。
カナダにあるニューカレドニア大学、アメリカ合衆国ハワイ州ハワイ大学ヒロ校、オハイオ州フィンドレー大学に1セメスターの交換留学について3名それぞれの報告です。
ニューカレドニア大学には、昨年度2名留学しています。
今回2名同時に派遣していますが、そのうちの1人の報告となります。2人で内容重複の無いように打ち合わせをして上での報告です。
主に授業を一緒に受けている日本人以外の留学生のことや留学生たちが主体的にイベントを行うインターナショナルウィークのことなどを詳しく報告してくれました。
ハワイ大学ヒロ校へは外国学科から初めての派遣です。
授業や学校生活のほかに学外活度での自然の良さについて説明してくれました。
フィンドレー大学は毎年派遣しています。
英語授業のほかに課外活動について詳しく説明してくれました。
こちらの大学は、日本からの留学生も数人いるようで、日本人のみが主体となって行うイベントのことなどを報告してくれました。
同じ大学に派遣した学生の報告も学生が変わると内容やその地で得たものなどが多様なことがわかる報告会でした。


