成人看護実習Ⅰ・Ⅱを終えた5グループで、
合同カンファレンスを実施しました。
今日はその風景をリポートしたいと思います。
実習は5・6人のグループで、成人看護実習Ⅰ・Ⅱ、
各3週間の実習を終えました。
成人看護Ⅰは急性期実習で、主に周手術期、
つまり、手術を受ける患者さんの看護を行う実習です。
成人看護実習Ⅱは慢性期看護です。
慢性的な疾患をもつ患者さんの看護を中心に行う実習です。
下の写真は発表するグループのみなさん。
やや緊張しておりますがしっかり発表できました。
発表を聴く学生も真剣です。
発表に対しての質問も飛び交います。
お互いの実習の学びを共有し合いながら、
国家試験に向けた学習も同時に行います。
みんなよく頑張りました!
次の実習場所でも、頑張って下さいね!
次回の成人看護実習レポートでは、
成人看護実習を終えた心境を、
数名の学生にインタビューした記事を掲載したいと思います。
成人看護実習Ⅰ・Ⅱを終えて、
勉強することへの意識や看護についての思いなど、
自由に看護について語ってもらいました。
次回もお楽しみに…!