高齢者のかかりやすい病気の多くは、
長くつきあっていかなければならないものがほとんどです。
これから病気とうまく暮らしていくためのお役にたてばと、
学生がパンフレットを作成しました。
Fさんは腰の手術をされた患者さんへ。
マスキングテープできれいに縁取りがされています。
Hさんは膝の手術をされた患者さんへ。
表紙に折り紙で作ったお花を貼っています(字が薄いのは完成前だからです)。
貧血もおありなので、食事についても書きました。
U君は足を骨折された患者さんへ。病室でもできる運動について書いたものです。
ちなみに表紙はこんな感じ⇓
あまりにかわいいので思わず笑ってしまったら、
(U君)「なんで笑うんですか!?」
それは…
君がこんなに上手に〇ーさんが書けるとは思いもしなかったからです!
それぞれ学生はこれから患者さんにお渡しします。
患者さんはどんなふうにおっしゃるでしょうか?
(老年看護学実習担当教員)