6月20日(日)、
吉備国際大学のオープンキャンパスが行われました。
13時から開始でしたが、
オープンキャンパスを手伝ってくれた学生は
午前中から登校し、準備をしてくれました。
13時から全体の説明会があり、
13時20分ほどに、
迎えに行った在校生に案内をうけ、
制服を着た高校生数名とそのご家族が
15名ほど来られました。
先ず、30分ほどの学科説明が行われました。
次に、アルコールパッチのテストで、
アルコールが飲める体質かどうかのチェックをしました。
アルコール綿を腕の内側の柔らかい皮膚の上に貼り付けます。
その後、貼った状態のままにしておき、7分後に外します。
その時、アルコールを貼っていたところが赤くなっている人は、
アルコールを分解する酵素が少ない人です。
外して10分後、もう一度同じ箇所を見ます。
赤みが残っていれば、
お酒は飲まない方が良いと言うことでした。
基礎看護実習室では、
赤ちゃん人形に実際に触れてもらいました。