看護学科に新たに69名の認知症サポーターが誕生しました!
*認知症サポーターとは*
認知症を正しく理解し、偏見を持たず、
認知症の人や家族を暖かく見守る応援者として、
自分のできる範囲で活動します。
自分自身の問題と認識し、
友人や家族に学んだ知識を伝えること、
認知症の人やその家族の気持ちを理解しようと
努めることもサポータの活動です。
「サポーター養成講座」を受講した人が、
「認知症サポーター」となり、
「認知症の方を支援します」
という意思を示す目印のオレンジリングが渡されます。
今回新たに認知症サポーターとなったみなさん。
「困っておられる方に出会ったら、積極的に声をかけ、
認知症サポーターとして活動していきたいです。」
など、心強い言葉を聴くことが出来ました。
これからも、認知症サポーターとして皆さんの活動に期待しています。
(老年看護学担当)