2017 年 7 月 4 日

吉備“国際”大学・・・

「サンラザロ病院における教育・臨床・研修」というテーマで

フィリピンの国立感染症病院に附属するSACCL所長である

Elizabeath Telan 博士の講演会を開催しました。

IMG_1044フィリピン2[1]

看護学科、2年生、3年生、4年生が参加しました。

フィリピンの現状の報告を受け、感染症の日本との違い、

地域や気候の差による違いなどを考えることが出来ました。

また、狂犬病で亡くなる方の多さにも驚きました。

IMG_1045フィリピン[2]

英語での講演で「世界に目を向けることができた」

「1週間のフィリピン研修に行ってみたい」

「吉備国際大学で貴重な経験ができた」という学生からの声でした。

【担当教員】

カテゴリー: イベント 授業・実習