「サンラザロ病院における教育・臨床・研修」というテーマで
フィリピンの国立感染症病院に附属するSACCL所長である
Elizabeath Telan 博士の講演会を開催しました。
看護学科、2年生、3年生、4年生が参加しました。
フィリピンの現状の報告を受け、感染症の日本との違い、
地域や気候の差による違いなどを考えることが出来ました。
また、狂犬病で亡くなる方の多さにも驚きました。
英語での講演で「世界に目を向けることができた」
「1週間のフィリピン研修に行ってみたい」
「吉備国際大学で貴重な経験ができた」という学生からの声でした。
【担当教員】