2019 年 5 月 1 日

高齢者疑似体験をしました

5月1日

ついに平成が終わりから令和へと変わりました。

令和はどのような時代となるのでしょうか。

令和の時代が終わるころは

どんな自分なのでしょう。

高齢者の気持ちを理解するため

そして、未来の自分を想像するため、

特殊なスーツを身にまとい、

タイムスリップしてみましょう。

さて、先日、老年看護学の授業の中で、

3年生が高齢者疑似体験を行いました。

80歳代になった世界を体験できるスーツや、

片麻痺を体験できるスーツを身につけ、

大学内で階段、エレベーター、買い物などを実際にしてみました。

58602910_2204525722990033_7114170738034081792_n

「この姿勢だけでもつらい…」

58883115_2204525806323358_2539871198737596416_n

↑右半身の麻痺の体験スーツに、

更に白内障や視野狭窄が体験できる眼鏡をしています。

58763398_2204525749656697_6887491417942261760_n

59064505_2204526056323333_7153715919267561472_n

ドアを開けるのもやっと…

荷物を持っているとなおさら大変です。

58761478_2204525992990006_4103564848707665920_n

道路の横断も

危険がいっぱいです。

59267288_2204526089656663_7814273990947504128_n

階段も大変です。杖も荷物も持たないといけません。

見守りの人も、

どの位置に立つと

高齢者の方が安全に

そして安心して歩行できるかを考えながら、

援助します。

58608394_2204526116323327_3455251015824048128_n

59394661_2204526182989987_1125077274576551936_n

買い物も大変です。

特に、棚の下のほうにある商品は、

確認するのも、手に取るのも

一苦労です。

58643475_2204526156323323_870510336694812672_n

お会計も、お財布からお金をだそうと思うと、

指が思うように動かず出しにくい、

やっととり出せても硬貨の色がわかりにくい…

(後ろで人が待っているから早くしないと…)

と思うと余計に焦ります。

59069646_2204525896323349_4483799308444893184_n

ペットボトルも、思うように空きません。

介助の人は開けて差し上げることも大切な援助です。

しかし、

「できない」

と判断するまえに、

「何ができないか」

をまず考えて、

そして、

「どの部分に援助が必要か」

「どんな援助をすればできるようになるのか」

という視点が大切です。

今回の体験で、様々な視点から考えることができましたね。

これからの看護や、日々の生活にぜひこの体験を活かしていきましょう。

最後になりましたが、体験にご協力くださいました皆様有難うございました。

(O)

カテゴリー: 授業・実習