2011 年 5 月 27 日

授業風景

将来看護師として働くための基礎知識と
基礎看護技術を学ぶ必要があるため、
看護学科の授業は演習の多いのが特徴の一つです。

下の写真は、点滴静脈内注射の演習風景です。

学生は点滴静脈内注射の講義を受けた後、
モデル人形に対して、1名ずつ演習していきます。

見学している学生も、後で実施するので一生懸命です。

学生1名ずつ落ち着いて演習できるようにするため、
注射の演習は2回に分けて行います。

教員は、患者様の安全や感染予防等に注意しながら、
事故のないように指導しています。

本学では、注射は2年生で演習します。
このような積み重ねが将来につながるので
「しっかり指導しなければ」と、いつも責任を感じています。

基礎看護学担当教員

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カテゴリー: 授業・実習