2018 年 6 月 1 日

吉備国際大学外国語学部外国学科オフィシャルBLOGです

吉備国際大学外国語学部外国学科オフィシャルBLOGです。
2014年4月、岡山市北区奥田西町5-5、岡山キャンパスに開設。

このBLOGでは、日々の外国学科の学生たちの様子や岡山キャンパスでの行事の様子を発信しています。

併せて、Facebookでも発信しています。オフィシャルFacebookは、下記のリンクをクリックしてください。

https://www.facebook.com/foreignlanguagestudies

2024 年 7 月 14 日

7月14日オープンキャンパスを開催しました。

7月14日日曜日11時からオープンキャンパスを開催しました。
7月、8月の3回は学食体験のある回で午前中からプログラムがはじまります。
会の様子を報告します。

1.学部・学科長あいさつと学科内容の説明
学部・学科長の畝先生から外国学科の教育内容や英語能力の伸び、学習方法など説明がありました。

2.在学生紹介
今日の回に参加の在学生の自己紹介がありました。

3.学食体験
在学生の引率でカフェテリアで学食体験を参加者のみなさんにしていただきました。

4.ミニ講義
フォーセット先生によるミニ講義です。グループに分かれ、生徒さんとお手伝い在学生が一つのグループになってグループワークを主体にして授業を体験していただきました。
普段の在学生と英語ネィティブの先生とのやり取りも実感してもらえたと思います。
この間、大講義室では保護者の皆様むけの留学報告、卒業生の講演、在学生の大学生活の様子の説明がありました。

5.卒業生の講演・留学報告・大学生活の紹介
今回はタイのサイアム大学に8か月間、交換留学した学生の留学報告です。大学での授業の様子や現地でのインターンシップの様子などを報告しました。
第一期生卒業生に講演をしていただきました。大学生活、留学、カケハシプロジェクトに参加したこと、課外活動など学修以外の面でも充実した学生生活であったようです。
一人暮らしをしている在学生が、アパートの家賃や生活費など具体的な情報を紹介してもらいました。

6。個別相談会
参加者の皆様1組、1組のところに、在学生、教員が赴いてフリートークをしながら個別相談を行いました。

参加者の皆様、ご参加くださりありがとうございました。
卒業生、在学生の皆様のご協力に感謝しております。

次回のオープンキャンパスは、8月4日(日曜日)11時からです。学食体験のプログラムも用意しています。
事前申し込みが必要になります。参加申込のボタンを押してフォームに必要事項を記入してください。
詳細、または、8月以降のオープンキャンパスについてはオフィシャルホームページをご覧ください。下記のリンクをクリックしてください、
吉備国際大学オープンキャンパス2024

2024 年 7 月 5 日

7月4日訪日研修団の皆様が甲冑体験をされました。

7月4日木曜日15時30分から大講義室にて、本学園、順正学園の海外教育交流協定校からの訪日研修団の皆様が甲冑手裏剣投げの体験をされました。

この体験は岡山戦国プロジェクトのスタッフのかたにご協力をいただきました。
はじめに、武士、忍者、武器、甲冑の説明をされました。日本語から英語への通訳は畝先生が行いました。

手裏剣組と甲冑組との2グループに分かれてそれぞれ、手裏剣投げと甲冑の装着の体験をしました。

手裏剣投げは忍者のかたから投げ方を教えてもらいながら、的めがけてなげました。
真ん中に3つの手裏剣を指すことができた方もいました。

甲冑は胴と兜の装着でしたが、胴のほうは紐を結びます。思いのほか時間のかかるものでした。
装着後、刀を持って、忍者のかたとポーズをきめました。

2024 年 7 月 1 日

6月27日基礎演習Ⅰの講義内容「岡山県の犯罪被害者活動」が大学ホームページに掲載されました。

6月27日木曜日、5時限、基礎演習Ⅰで「岡山県の犯罪被害者活動」の講義がありました。

例年、学生たちこの授業を学び、ボランティア活動に参加する学生たちもいます。

詳細は、大学オフィシャルホームページをご覧ください。
キビコクNEWS【外国学科】岡山県警の犯罪被害者支援を学びました

2024 年 6 月 26 日

6月25日訪日文化研修団歓迎会が行われました。

6月25日月曜日18時30分からカフェテリアにて、訪日文化研修団歓迎会が行われました。

順正学園の国際交流協定校である、ライト州立大学、フィンドレー大学(アメリカ)、パラナ連邦大学、パラナカトリカ大学(ブラジル)、オカナガンカレッジ(カナダ)からの訪日研修団のみなさんが来られています。本学園・グループ学園の学生たちとの交流、日本文化を学ぶプログラムで研修を行っています。国際交流プログラムでお世話になっている来賓のかた、学園の関係者、外国学科の学生たちが歓迎をしました。

歓迎会は、順正学園の加計理事長から歓迎のあいさつからスタートしました。つづいて、訪日団の代表の先生からのあいさつ、加計理事長から記念品の贈呈、畝学部長の乾杯の音頭で、立食形式のパーティがはじまりました。
なお、司会進行は、外国学科の3年次生、2年次生が日本語と英語で行いました。

途中、泰山太鼓の披露と訪日団のかたたちが参加して太鼓のたたきかたを体験しました。

岡山県下で最大の盆踊りの松山踊り(松山踊り、ヤトサ踊り、仕組踊りの三踊り)を参加者全員で踊りました。

2024 年 6 月 26 日

犬島イングリッシュキャンプを行いました。

6月22日(土)から23日(日)の1泊2日で犬島イングリッシュキャンプを行いました。

このイベントは学科行事でもありますが、国際交流協定校のカナダ・オカナガンカレッジからの研修団のみなさんも参加し、国際交流を深めました。

船で瀬戸内海にある犬島にわたり、岡山市の研修施設でイベントを実施しました。

外国学科の学生たちと研修団の学生たちがバーベキューをしたり、花火をしたり、クラフトワークをしました。
また、世界的に話題が広まっているおにぎりも作りました。

2024 年 6 月 20 日

6月20日お花について学びました。

6月20日木曜日3時限、山﨑仙狹先生の日本の芸術の授業でお花について学びました。

大講義室にてお花についての歴史を学びました。嵯峨天皇とお花、またその生け方についてお花を一本ずつ組み合わせながら先生が説明をしてくださりました。

そのあと、和室に移動し、ハランを使って一人ひとり学んだ生け方に沿って一本ずつ配置をしていきました。
つづいて、3人1組のグループにそれぞれが生けた花を合わせてグループごとで生けたお花のテーマを発表しました。

2024 年 6 月 18 日

カナダの提携校オカナガンカレッジから7名来学

6月17日から7月3日の日程で、夏期短期プログラム参加のためオカナガンカレッジで勉強する7名の学生達が来学しました。

プログラム中は、主に岡山キャンパスで授業を受けながら、岡山県内、広島、姫路を観光をしたり、様々な日本文化体験を行います。

観光やイベントには、外国学科の学生達も参加しカナダの学生達と交流を深める予定です。

秋学期には、岡山キャンパスから4名の学生達がオカナガンカレッジに交換留学予定です。8月に、今度はカナダで再会できるのが楽しみですね。

2024 年 6 月 16 日

6月16日オープンキャンパスを開催しました。

6月16日日曜日13時からオープンキャンパスを開催しました。

今年度第2回目となります。

最初に学部長・学科長の畝先生からあいさつと外国学科での学び、在学生の英語学習の伸びなどを説明しました。

その後、在学生の自己紹介をしました。

次のプログラムはミニ講義と保護者向け説明会です。ミニ講義は、ワーナー先生が担当しました。在学生たちは、講義を手伝いました。先生からの英語の指示を的確に聞きながらの手伝いとなります。参加の生徒さんには、普段の英語環境をイメージしていただけたと思います。
このミニ講義の間、大講義室では、保護者向けに在学生の留学経験者が留学説明を行いました。また、卒業生による在学時代の学びと現在の仕事への結びつきなど発表をしていただきました。

生徒さんとその保護者の皆さんとでキャンパスツアーを行いました。引率・説明役は在学生です。普段使っている教室や食堂、図書館などを説明しました。

つづいて、在学生の留学経験者による留学説明と卒業生の活躍状況をそれぞれ発表してもらいました。

最後にフリートークをしました。大学生活についての質問を在学生・卒業生から、授業については、在学生・教員からそれぞれ回答をしました。入試制度については担当教員が回答をしました。

参加者の皆様、ご参加くださりありがとうございました。
卒業生、在学生の皆様のご協力に感謝しております。

次回のオープンキャンパスは、7月14日(日曜日)11時からです。食堂体験のプログラムも用意しています。
事前申し込みが必要になります。参加申込のボタンを押してフォームに必要事項を記入してください。
詳細、または、8月以降のオープンキャンパスについてはオフィシャルホームページをご覧ください。下記のリンクをクリックしてください、
吉備国際大学オープンキャンパス2024

(写真撮影在学生K.S.)

2024 年 6 月 10 日

6月9日英語スピーチコンテストで、学生、学科教員が積極的に参加

6月9日(日)、第30回吉備国際大学英語スピーチコンテストが、本学高梁キャンパスの国際交流会館で開催されました。岡山、広島両県の高校生17名が参加しました。カンボジアの高校生2名はビデオで参加しました。幅広いテーマで、素晴らしいスピーチが目白押し。審査委員長からの総評にあったとおり、英語面、内容面、プレゼンテーション面、すべてにおいてハイレベルなものでした。このイベントは、高梁ロータリークラブとのコラボで続けられてきた伝統のコンテストです。

このイベントには、外国学科の教員、学生が積極的に参加しました。英語教員のイアン・ワーナー先生とポール・タウンゼント先生は、高校生のスピーチを温かく見守りつつも、審査員として、厳正な審査をしていただきました。畝学部長は審査委員長として審査の取りまとめを担いました。

外国学科の学生3名(2年生1名、3年生2名)が高梁キャンパスに遠征し、イベントをお手伝いしました。学生2名で、交互に堂々と司会進行をしました。素晴らしい!また、1名は審査表の回収を担いました。

高校生のスピーチが終わり、審査の間、フランスのEMBAビジネス・スクールに留学した3年生が、留学経験を報告しました。留学の楽しさ・大変さなどのキャンパスライフだけではなく、旅行をした時の思い出も披露してくれました。学ぶ楽しさをアピールしてくれました。参加した高校生、引率の先生や保護者のみなさんが真剣に耳を傾けてくれたことは、留学報告した学生には大きな励みになりました。

スピーチコンテスト終了後、国際交流会館の食堂で、交流会がありました。冒頭、審査員の先生方からそれぞれの感想が述べられました。参加した高校生、指導された高校の先生、保護者、審査員、その他多くの関係者相互の交流の場となりました。「あなたのスピーチを覚えとる。すごく感動した!」など、エールの交換がありました。

外国学科らしい取組みは、引き続き積極的に行いたいと考えています。

2024 年 6 月 7 日

6月6日庭について学びました。

6月6日木曜日3時限、山﨑仙狹先生の日本の芸術の授業で庭について学びました。

はじめに、大講義室で庭のルーツについて学びました。

庭に配置するための要素の説明をうけ、それぞれを学生たちが紙に配置し、庭づくりをしました。

その後、和室に移動し、袱紗の説明を受け、学生が袱紗の扱い方を実習しました。

ひきつづいて、机の上で、盆石をしました。石の配置、願いなど考えながら、5個もしくは7個の石で庭づくりをしました。
山﨑先生が学生一人ひとりに石の配置などについてインタビューをして、学生が説明をしました。